鳴虫山 (1103m) |
【 地 域 】栃木県 【 天 候 】晴れ 【 季 節 】春 【 山行 形式 】日帰り 【 入 浴 】日光ステーションホテル |
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【 水補給ポイント 】
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【 食料補給ポイント 】
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【 休憩ポイント 】
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【 個人メモ 】
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千葉氏に誘われ4月19日(火)日光の『鳴虫山』へ。 「西新井駅」で待ち合わせをして「東武動物公園駅」、「栃木駅」と3回乗り換え、「西新井駅」から快速1本では行けなくなったけれど、「東武日光駅」への到着時間は変わらない。 ![]() 日光の駅前市街は道路が拡張されて広く綺麗になり、世界遺産登録前にはあちらこちらにあった閉店に追い込まれた空き店舗が、食事をできるお店が入ったりと廃れた雰囲気はなくなっていた。 道路の反対側へ移動した消防署の跡地を曲がり『鳴虫山登山口』の標識に従い登山口に到着。 ![]() しばらく登って「カタクリ」の花を発見。 それ以降見られなくなったので 「あれ?カタクリの花はあれで終わりかな?」 と思ったが、山頂に近づくにつれあちらこちらにカタクリの葉があり、けっこう花も咲いている。 ツツジも山頂に近づくにつれ咲いてあり、場所によっては斜面や空気がピンク色に見えるようなほど。
![]() 何度かいろいろな山でツツジを求めて登ったことがあるけれど、今回が一番咲いていたんじゃないかな。 山頂に着いて休憩していると後から登ってきた夫婦から、天気予報で午後から雷注意報が出ていると教えてもらい早めに下山開始。 ![]() 相変わらずのツツジの花とカタクリの花を眺めながら、雷に遭わずに『憾満ヶ淵(かんまんがふち)』に到着。 ここは桜が満開で見ごろを迎えている。
東京では休みの日と桜の満開が合わずに見そびれたけれど、まさかここで満開の桜を見られるとは思ってなかった。 もったいないのでこの場所でコーヒータイムにしてプチ花見。 雷が鳴り始めた雨空の下、スペーシア車内で乾杯しながら帰京
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